暮らしとお金


定期とIC切符はどっちがお得なのか計算してみました

4月より異動して電車とバスを使って通勤しているんですが、バスに関しては総務の方から「定期を買うよりもその都度支払った方が安いかもしれません」と言われていたので、定期を買わずにICカードで都度払いしているんですが定期と都度払いのどちらが得なのか計算してみました。

電車

通勤で利用する電車ですが、私の場合は自宅の最寄り駅から職場の最寄り駅までは約35kmでICカードでの料金は往復838円で、定期代は以下のようになります。

これを1日の往復料金838円で割ると定期代に到達するまでに往復できる日数は以下のようになります。

仮に1ヶ月が31日で土日の計8日間休みの場合、通勤日数は23日(1ヶ月)、69日(3ヶ月)、138日(6ヶ月)となり、IC料金で都度払いするよりも、5,394円(1ヶ月)、18,262円(3ヶ月)、40,684円(6ヶ月)も安くなります。

2002年からの過去20年間で土日祝を除いた平日の日数が最も少なかったのは2004年、2015年、2020年、2021年の5月、2007年、2018年の9月で18日間でした。
 (年末年始や会社による休日を除いたカレンダー上での日数です。)

つまりこの20年で1か月当りの平日の日数が1番少ない日数が3ヶ月続いたとしても、最低18日間×3ヶ月=54日間以上となります。これを考えると祝日が多い月があっても定期で通勤する方が圧倒的に安く済みます!
まぁ、定期圏内に普段遊びに行くような駅が含まれていればもっとお得度が増しますしね(^^)

バス

さて、今回の本題であるバスです。
職場の最寄り駅から職場までは約2.3kmでICカードでの料金は往復356円で、定期代は以下のようになります。

これを1日の往復料金356円で割ると定期代に到達するまでに往復できる日数は以下のようになります。

先程の電車の時と同じように1ヶ月が31日で土日の計8日間休みの場合、出勤日数23日間を都度払いすると8,188円となり、定期の方がお得となります。しかし、1ヶ月の出勤日数が23日になるのはほぼないかと思います。現在、カレンダー上で1ヶ月が31日間あるのは、1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月ですが、祝日がないのは12月だけとなっています。その12月も曜日によるかもしれませんが、30日前後からお休みになる会社が多いのではないでしょうか。それを考えると私の場合は定期を購入するよりも都度払いをした方が安く済みます。

また、片道2.3kmですので、都度払いの場合、バスを利用せずに徒歩で移動すればその分安く済ませる事ができます。夏の暑い時期や冬の寒い時期、雨風の強いときなどは難しいですが、気候の良いときなどは徒歩で約30分かけて通う事が可能です。

実際、今月(2022年11月)は、この2週間(1日~12日)で土日祝を除いた8日間のうち7日間は片道、1日は往復を徒歩で通勤しました。バスを往復利用した場合、その料金は2,848円ですが、歩いて通勤した事によってその料金は1,092円と1,756円も得しています♪
片道178円でもこうやって積み重ねるといい金額になりますね!

ちなみに今月は平日が20日間ですので全日バスを往復で利用してもその料金は7,720円で、1ヶ月の定期代7,970円よりも250円安く済ませることができます。

結論として、やはり私の場合はバスは定期を購入するのではなく、都度払いで通勤した方が良いという事が改めて判明しました。これも、このような場合でも、通勤費として定期代を支給してくれる会社の寛大な規則のお陰です♪

定期代も浮きますし、運動にもなり一石二鳥ですので、これからも仕事に支障をきたさない程度に徒歩で通勤していきたいと思います。

*今回は土日祝休みの自分の場合で考えています。通勤経路やお勤めの会社の休み、規定によっては今回の考え方が全く当てはまらない事が多々あるかと思います。その辺りはご承知下さい。