2016年6月11日
春先にまぐろきっぷを使って河津桜を三浦海岸に撮りに行きましたが、今回はまぐろきっぷを使って日帰り旅を満喫してきました☆
前回は気付きませんでしたが、三崎口駅にはまぐろきっぷの案内看板とお店の混雑状況がわかるようになっていました。
ここで混雑状況を確認してからお店に向かうのもアリですね☆
小網代の森
まずは、小網代の森へ。
ここは降った雨が川となり大湿原を作り干潟から海へ流れる「流域」の姿をワンセットで見られる関東唯一の場所で70ヘクタールもの広さを誇る自然が広がっています。
ジブリに出てきそうなくらい深い森の中を歩いているみたいでした。
もう少し奥まで行きたかったけど…想像以上の暑さですぐに引き返して次の場所へ。
ひげ爺の栖
バス停「引橋」から小網代の森に向かう途中の坂道にあったカフェ「 ひげ爺の栖」 ちょっと怪しげな名前ですが、暑い中バスを待つのも嫌だったのでちょっと寄ってみました。
民家を改装したような昔ながらの家と言った雰囲気です。
奥の縁側に面した所にはソファ席があり、広い庭を眺めながらゆっくりとした時間が流れているような感覚になります。
まぐろ料理が気になるけど、この後、まぐろきっぷを使って食事をするのでここでは飲み物とケーキで我慢。
少し目立ちにくい場所にありますが、穴場カフェ的な存在で、三崎(三浦)観光の際には夜価値のあるお店です。
紀の代－まぐろきっぷでお得なランチ
カフェの後は、今回のメインイベント？の1つでもある紀の代へ。 ここでは、まぐろきっぷでお得なまぐろ丼が食べられます☆
このお店では、みさきまぐろきっぷで、ヅケ、ネギトロ、ユッケ、ビントロの4つの味が味わえる「とろとろ丼」などを食べる事ができます。 お店での食事などについては、 トリップノートに詳細を書いていますので、宜しければそちらをご覧ください。
白秋碑前
ランチ後は再び、バスに乗って城ケ島大橋を渡って城ケ島方面へ移動します。 目的地は、波の浸食で岩にメガネ状に穴が開いた「馬の背洞門」ですが、途中、白秋碑前に寄りました。
紫陽花に囲まれた道を進んで行くと、城ケ島大橋は出てきて、海に出ます。 歌人 北原白秋が城ケ島に住んでいたことが縁で歌碑が建立されたそうです。 今回は寄らなかったけど、北原白秋記念館もそばにありました。
折角なので足だけ海に入って楽しみました。 3月に鴨川に行った時も足だけ海に入ったけど、あの時は天気も悪き大荒れだったので、やっぱり太陽の下で入る海は気持ちいいです☆ 今回のプランには全く入ってなかったけど、ひげ爺の栖のようにぷらっと寄って大正解でした(*^_^*)
